THE LAST OF US（ドラマ版 1話感想）
ホラーゲームが好きなゲーム友達からおすすめされてみました！
「THE LAST OF US」のゲームタイトルだけは
知っていたのですが、私は怖いゲームが苦手だったので
プレイはしたことありませんでした。
いまU-NEXTで「THE LAST OF US」のドラマ版が独占配信をしていて
みれたので今回はそちらの第一話を見てきた感想です！
(ゲーム版の知識は一切ありません）
＊ここから先ネタバレを含みます＊
↓
ゾンビ系とかほんとに全然だめでバイオシリーズも
怖くてみれないので今回のドラマも
怖そうなところは半目で見ていました。
もしかしたら見逃してるところがあるかもしれません
ご了承ください_(._.)_
主人公はジョエル 3６歳の男性です。
そしてジョエルには一人の娘がいました
娘の名前は サラ
二人はとても仲が良い家族で、サラはジョエルの誕生日を祝います。
サラはパンケーキを作り、プレゼントにはジョエルの
壊れていた時計を修理して渡します。
ジョエルは喜びその時計を大事そうにつけます。
見ていて羨ましいくらいの幸せな家族でした！
しかしそんな幸せは束の間でした
パンデミックが起こってしまいます。
隣人は感染し、町の中のみんなも大混乱しています。
サラはなんとか逃げだし無事ジョエルと
ジョエルの弟トミーと再会し三人で車で逃げます。
しかし逃げる中で爆発に巻き込まれ、トミーとわかれることになる
サラとジョエル。
ジョエルは足を怪我したサラを抱えながら
安全なところを探して走ります。
しかしうしろからゾンビに襲われ危機一髪のとき
近くにいた軍の兵士がゾンビを撃ちなんとか生き延びます。
兵士は無線で誰かと連絡をとり
「でも、相手は小さい女の子が、、」といいます
あぁ、、嫌な予感が、、、
ジョエルも感じ取ります。
「俺らは病気じゃない」といいますが
兵士はサラとジョエルを撃ちます。
兵士がジョエルにとどめを刺そうとしたとき
あとから追いついたトミーが兵士を撃ち殺します。
急いでサラの生死を確かめるジョエル。
まだ息があったもの、サラは命をおとしてしまいます。
泣き叫ぶジョエルの腕には兵士に撃たれ再び時が止まった時計がついていました。
そこから場面は切り替わり20年後に行きます。
はぁ、、もうここまででも私はとても辛くて悲しかったです、、
最初の仲良し家族だなと思ってみていたジョエルとサラがこんな形で
お別れするとは思っていませんでした、、。
だけど、この時点でまだ一話目の半分くらいです。
サラを失ったジョエルはどうなるのか、、、
場面は切り替わり20年後にいきます。
20年後の世界はパンデミックのせいで町はボロボロ
人がいるのは小さな隔離地域でした。
隔離地域では外から来た人に感染しているかどうかを
たしかめる検査をして感染者の場合は注射で毒物（？）を
打たれ火葬されていました。
観戦者ではない場合は労働しながらルールに従い
その隔離地域で過ごしている様子。
そしてそこにはジョエルもいます。
ジョエルは弟のトミーが行方不明になっているため、
トミーを探しに行くためにバッテリーを探しているようだ。
ジョエルにはパートナーのテスという女性がいるようだ。
かっこいい頼りになる姉御みたいな感じでした！
バッテリーの取引現場に行くと先客がいた。
ファイヤーフライのリーダーマール・ダンドリッジと
監禁されていた少女 エリーだった。
マールが言うにはエリーは唯一感染しないワクチンに
なるかもしれない大事な少女らしい。
本当はマールが仲間と合流しエリーをファイヤーフライの本部に
運ぶ予定だったがマールは怪我したため
ジョエルとテスに物資を交換条件としてエリーを届けるのを取引する
そうして三人は隔離地域の外にいく、、、
外に出るときに軍の兵士に出くわしてしまう三人。
ジョエルとテスは見逃してもらおうと話し合おうとするが
エリーがもっていたナイフで兵士を刺したため
どうしても戦わないといけなくなる。
その時、ジョエルは兵士とサラを撃ったあの兵士を重ね合わしてしまい
兵士を素手で殴り殺してしまう。
ここで第一話は終了となっている。
ジョエルが兵士を殴ってるシーンは本当に心が痛かったです。
やはり20年たってもあのサラがなくなった日のことは
忘れてないし、その心にある怒りも消えてないことがわかりますね
三人は感染者やほかにもいろいろ危険が潜む外の世界に行くことに
なりましたが、心配ですね、、、
また次回から感染者が出てくるとおもうと本当に怖いです。
またエリーは本当に抗体持ちなのかも気になりますね！
次回が楽しみです。
拙い文章ですがここまで読んでくださりありがとうございました！
ト
